SearXNGの検索結果にGeminiによる概要を表示します
SearXNGの検索結果ページに、Geminiによる概要を表示するユーザースクリプトです。
検索クエリと検索結果スニペットを収集し、Geminiが生成した情報を、検索結果上部に表示します。
「SearXNGにGemini AIの回答を表示✨️」に発想を得て作成されました。
検索クエリと検索結果を収集し、Geminiが生成した情報を、検索結果上部に表示します。
過去に検索されたワードが再検索されたとき、キャッシュを利用して概要の表示を早めます。
AES-GCMによって、Gemini APIキーを暗号化して保存し、安全性を高めます。
1.ブラウザに、いずれかのユーザースクリプト拡張機能をインストールします。
2.下記リンクから、スクリプトをインストールします。
3.スクリプト内の設定を変更します。
4.APIキーを入力します。
暗号化キーは、スクリプト内に記された32バイトの文字列です。
ブラウザ側だけの暗号化であり、完全な機密保持は期待できません。
利用時は、32文字のランダム英数字に置き換えることを強く推奨します。
.user.js 内の @match で対応サイトを指定しています。
利用するSearXNGインスタンスのURLによっては対応しない場合があります。
必要に応じて変更・追加してください。
@match
LocalStorageから暗号化キーを取得し、APIキーを復元
存在しなければ、ユーザーにAPIキーの入力を求める
キャッシュに同じクエリがあるかチェック
最大(デフォルトは20件)まで取得
足りなければ、次のページ分のスニペットを取得
各検索結果から必要なテキストのみ取得
クエリ + スニペット + 概要の作成指示で構成されたプロンプトを作成
JSON形式で出力を指定
Geminiの応答からJSONを抽出
JSONからHTMLに変形
導入文・セクション・出典を整形して表示
キャッシュを更新
処理終了
暗号化の限界
プロンプトのJSON強制
スニペット依存
キャッシュ制限
MIT License
